勉強…家で集中してできますか?
学生さんはもちろん社会人でも勉強が必要なタイミングがあるかと思います。
家だとどうしても勉強できない方のために家で勉強に集中する方法をまとめてみました!
筆者も元々家で勉強や仕事ができず、なるべく外でするようにしていました。
ですが、どうしても外でできないタイミングとかもあるので家で勉強するための方法を模索しました。
その結果をお伝えします!
家で勉強に集中する方法
家で勉強に集中する方法を以下の3つにまとめてみました。
- 時間を決めて取り組む
- 勉強できる環境を整える
- 目標や計画を立てる
時間を決めて取り組む
まずは時間を決めて取り組むことをお勧めします。
今日の17時から1時間勉強するなど時間を決めて取り組みます。
勉強開始時間にはアラームをセットしておき、終了するタイミングでもセットします。
アラームが鳴ったら必ず勉強を始め、また鳴ったら止めるという癖をつけていくイメージです!
勉強を長時間した方がいいと考えている人もいますが、実際には人間は長時間集中することはできないため時間を決めて勉強した方が効率がいいと言えます。
勉強できる環境を整える
勉強に集中できる環境を整えます。
具体的にはスマホやゲームや漫画など自分自身の娯楽になるものを、目に入る場所に置かないようにします。
特にスマホは電源を切ることが重要です!
スマホの通知オンがせっかく集中し始めたタイミングで鳴ってしまえば、また集中前の状態に戻ってしまいます。
私のお勧めはタイムロッキングコンテナです!
タイムロッキングコンテナは設定する時間になるまで絶対に開かないボックスです。
こちらにスマホやゲームなどを入れて勉強に集中するといいですよ!
タイムロッキングコンテナは価格もそれなりにするボックスなことと、壊さないと開かないので時間が来るまでほとんど中に入ったものに触ることができません。
ついついスマホを触ってしまって集中できない人にはぴったりなアイテムだと言えます。
スマホ依存にも効果ありそうですよね!
実際に私はタイムロッキングコンテナを愛用しています。
スマホが目につく位置にあると気になってしまうので勉強するときはタイムロッキングコンテナに入れて勉強します。
デジタルデトックスしたいなって時も1日中スマホをタイムロッキングコンテナに入れています。
他の方法としては変わり種ではありますが、勉強するタイミングだけ靴を履く方法もあります。
外にいる時と家にいる時の違いを同じにしてみると言うことです。
筆者は自宅で勉強や作業をしている時、椅子の上に足をあげたりしてしまうことが多かったため、靴を履くことは有効でした。
外の集中できる環境と同じようにしてみることが大事だと考えています。
そのトリガーが、靴なのか、服なのかは人それぞれ違うとは思いますが…
目標や計画を立てる
そして最後に目標や計画を立てる…です!
目標は〇〇大学合格!だったり、試験で○番以内!だったり人それぞれかとは思いますが、できるだけ具体的なものがいいですね。
目標はできるだけ目に付く場所に書いておくといいですよ!
机の前に貼ったり、手帳に書いておく、スマホの壁紙にするなどで日々見れるところに書いておきましょう。
毎日目にして自分も目標を忘れないようにすることが目的です。
目標を明確にすることで勉強へのモチベーションを保ちましょう☆
計画は、計画をしっかり立てすぎて挫折しないような内容にしましょう。
例えば1日の勉強量が多すぎたり、休みの日がなかったりするような自分が無理しないと達成できない計画はやめましょう。
特に完璧主義の人ほど達成できなかった日があるとそこから勉強をやめてしまうことに繋がってしまいます。
勉強量を日割りして、予備日の設定を忘れないようにすることが大事です!
予備日があれば、遅れた分を予備日に勉強することができます。
予定通り進んでいれば予備日はお休みとしてリフレッシュの時間にするといいですね!
どうしても勉強に集中できない!そんな時の対策も
色々試してみたけどどうしても集中できない時は、諦めて外で勉強してもいいかと思います!
図書館や自習室、カフェなど勉強をすることができる場所はたくさんあります。
また座ってする勉強だけではなく、移動中なども活用して勉強を進めるといいですよ!
トイレやお風呂などの時間も勉強することができます。
座ってするだけの勉強だけではなく、いろいろな場所で勉強することをお勧めします。
勉強で重要なことは自分にとって一番集中できる環境を知っていることだと考えています。
他の人が勉強しやすいと思っていても自分にとってできない場合もありますので、自分に合った勉強場所や環境を見つけてみてくださいね!
まとめ
家で勉強するためには以下の3つを実践してみてください!
- 時間を決めて取り組む
- 勉強できる環境を整える
- 目標や計画を立てる
自分に合った勉強のルーティンを決めてみてくださいね。
目標のために勉強されているあなたを応援しています♪